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外壁のカバー工法とは?

query_builder 2024/03/03
コラム
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外壁のカバー工法は「重ね張り」とも呼ばれます。
外壁リフォームの現場で良く使われる工法です。
そこでこの記事では、外壁のカバー方法について解説していきます。
ぜひ参考にしてみてください。

▼カバー工法とは
カバー工法とは、既存の外壁の上から新しい外壁材を張ること。
外壁全体の経年劣化など、広範囲への施工が必要なケースで行なわれることが多いです。

▼カバー工法のメリット
カバー工法には以下のようなメリットがあります。

■施工費用や工事期間が少なくなる
カバー工法では、既存の外壁を一々剥がす必要はありません。
そのため既存の外壁の撤去費用や工事期間を少なくできます。

■断熱性が高まる
カバー工法で外壁材を二重にすれば、その分だけ断熱性が高まります。
冷暖房費用も節約できるでしょう。

■防音性が高まる
外壁が厚くなるので、断熱性だけでなく防音性能も向上します。
家が大きな道路に面している場合などにも重宝するでしょう。

▼カバー工法の費用相場は?
カバー工法の費用相場は、戸建て住宅で130~220万円ほど。
ただしサイディング材(外壁材)の種類によっても費用は前後します。

▼まとめ
ちなみにカバー工法では建物の総重量が増え、地震で揺れやすくなることもあるので留意しておきましょう。
広島県福山市を中心に外壁塗装工事を行なっている株式会社YSKでは、カバー工法による外壁リフォームも承っております。
お客様のご要望を取り入れたベストな施工をご提案させていただきますので、ぜひお気軽にご相談ください。

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