「家の外壁をタイル張りにしたい」というかたはいませんか?
そこで今回は、外壁をタイル張りにするメリットやデメリットについて解説していきます。
▼外壁をタイル張りにするメリット
外壁をタイル張りにすることには、次のようなメリットがあります。
■高い耐久性を維持できる
タイルは非常に硬いので、雨や風などの影響が少ないです。
タイル自体よりも、むしろタイルを張っている下地のほうが早く劣化します。
■高級感を演出できる
タイル張りを採用すると、外壁に高級感が出せます。
最近では、洋風な建物だけでなく和風の建物にも合うタイルが販売されていますよ。
▼外壁をタイル張りにするデメリット
外壁をタイル張りにすることには、以下のようなデメリットもあります。
■初期費用が高い
外壁タイルはコスパが悪いわけではないものの、初期費用が高くなる傾向があります。
タイルの値段も高めですし、施工の手間もかかります。
■定期的なメンテナンスが必要
タイル張りに限りませんが、7~10年ごとに定期的なメンテナンスが必要です。
タイル自体は丈夫ですが、タイル同士の隙間にある目地の部分や、下地が傷んでくるのです。
▼まとめ
外壁をタイル張りすることには、さまざまなメリットやデメリットがありますよ。
株式会社YSKでは、広島県福山市を中心に外壁塗装や
防水工事を行なっております。
タイル張りの外壁のメンテナンスにも対応しております。
アフターフォローも充実しておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。